『 痛風二十二年物語 』 十二話

  • 2014.06.27 Friday
  • 00:00
 

『痛風二十二年物語』十二話

  三宅 裕司 氏が 痛風で 有名 ?

 

4/11(金曜日)

熱は 9度近くあった。

先生が「小林さん熱があるんですね。」

「身体 痛いですか。」「何の熱なのかな。?」
こっちが 聞きたかった。

「いずれにしろ身体も動けそうにないし、入院してもらいましょうか。」

やっとの思いが、適った瞬間だった。

「はい、分かりました。」即座に 家内が答えた。

私の乗ったストレッチャーは、診察室からでると東棟の エスカレーターを使い、

8階の 病室へ向った。

病室は ベットが六床 入った大部屋で、窓際から2番目の ベットだった。

中に入ると、入院患者は 一斉に私に視線を向けた。

いかんせ ここは整形外科であり、

ギブスを巻けば 身体は 比較的元気な奴らばかりである。

しかし、私は それとは 少々異なっていた。

身体中が 痛さで寝がえりの出来ない 重病人だった。

後で 同室の仲間から聞いた話だが、

小林さんが 運ばれて来た時、何の怪我だか分からないが、

こりゃ駄目だろ。すぐにここから移されるだろ。」と話していたそうだ。

それが 痛風と分かって、痛風って 入院するような 病気か?

更に話は進んで、タレントの 三宅裕司氏が 痛風で有名 ?とか・・・、

まあ 色々と盛り上がったそうだ。

話を戻そうか。

ベットの傍らに 家内が居てくれたが、私の 意識は もうろうとしていた。

しばらくして、整形の○○先生が、もう一人の医師を連れて来た。

「内科の○○です。」と言う医師だった。私の状況を簡単に見た後、

何やら足もとで 二人の 妙な会話が 始まったんだ。

少々専門用語も入って、多少 言いあいをしているような?、

足や関節の疾患は 外科的に治療?。

良くわからない風な、どこからくる熱なのか?、

原因が分からない?。“血液検査”を行って状態をみる?。

こんなことに 終始していた。

内科の○○先生が、「小林さん明日血液検査しましょう。」

「それである程度、病状もつかめると思いますので、

治療の方向性も出るでしょう。」ということだった。

この後、家内は 入院に必要な支度をしに 家に戻った。

時間は、いつの間にか 午後四時を 回っていた。

 

― 続きは今度。よかったらまた読んで下さい。―
        
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