『痛風二十二年物語』二十四話

  • 2016.02.06 Saturday
  • 16:53
JUGEMテーマ:こころ
 

『痛風二十二年物語』二十四話

“壊れた身体のここかしこ”

 

6/8 (月曜日) 

バイク事故の彼のように、膝を骨折すれば、長い間歩くことは出来ない。

上体は何ら問題なくとも、

小回りのきく車椅子が当面の移動手段だった。

車椅子の後ろには、松葉つえを挟んでいたが、

これをあまり使おうとはしていなかった。

しかし彼を見ていて、思った。

やがて本格的なリハビリが、始まるのだと・・・。

 

さて、私の両足も筋肉は削げ、細くなっていた。

両足先の炎症は和らぎ、入院前の痛みがうそのようである。

ところが、その強い痛みに隠れていた新たな痛みを、

自覚したのである。

それは、肩や肘、指先などの関節に走る痛みだった。

このままでいると、腕は上げられず、膝も曲がらず、

車椅子のお世話になってしまうのでは・・・。

少々、寒気を感じた

 

とにもかくも、これからの毎日は、

壊れた身体のここかしこを、元へ戻してやらねばならない。

私こそ、このリハビリを真剣に考えねばならなかった。

そして、どれだけの時間をこれに費やすようになるのか、

どんな苦痛が 待ち構えているのか、

もとどおりになるのか、不安だった。

 

― 続きは今度。よかったらまた読んで下さい。―

 
雪に埋もれて 春はそこまで・・・

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  • 2019.05.15 Wednesday
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